8/28 金玉が痛かったから泌尿器科行った
お久しぶりです。 すごく久しぶりな気がする。
今月の上旬からちょっとずつ金玉が痛くなって、なんかいてぇなぁ~と思っていたんですが、先週の月曜、すごい鈍痛が走り睾丸捻転を疑って救急車を呼ぶか迷ったんですが、職が無くなって保険証も無くて、国保にも加入してないから救急車呼びませんでした。最悪捻転だったら金玉無くすか~って思いながら痛みに耐えてたんですが、しばらく横になったらだいぶ痛みが引いたので、その日は寝ることに。(次の日に国保加入しました)
翌日から常に右の金玉(脚の付け根も)が常に違和感がある状態で、特に夜寝る前に鈍痛に襲われ、ずっと布団の中でもがいていました。「俺はもう金玉とるんだぁ」って半泣きになりながら寝る日もありました。
一週間たってもあまり痛みが引かず、立ち上がった後歩くとマジで痛かったので、一昨日勇気をもって泌尿器科に行くことに。
「痔でケツの穴医者に診られたのに、金玉まで見られんのか~」
と思いながら泌尿器科に行ったんですが、福岡の診療所と違って東京の診療所は綺麗で全体的におしゃれでした。泌尿器科特有のものかもしれませんがトイレに採尿用の小窓までついててなんかおしゃれでした。
結論から言うと『慢性前立腺炎』でした。
幸い金玉を取るには至らない病らしく、安心しました。
どうやら座りすぎとか疲れすぎとか飲酒しすぎの人によくあるらしく、在宅勤務が増えてきて、前立腺炎が増えてきたらしい。(自分はニートなのでなったらしい)
検査の流れは金玉に超音波(エコー)を当てて血流の検査→ここ金玉に悪いところがなかったのか医師による触診が始まる→前立腺の触診→慢性前立腺炎発覚でした。
前立腺の触診は痔で慣れてるので大丈夫でした。
処置としては薬を一日6錠(朝昼夕2錠ずつ)飲んで様子見でした。
薬も飲んだら痛みがすぐ引くものではなく、徐々に痛みを取り除いていくものらしいので、症状としては結局、前の症状からすこし痛く無くなったぐらいの感覚です。金玉が握られてるような感覚はまだまだあります。
正直この記事が金玉と肛門の話なのでBANされないか不安ですが、在宅ワークが増えて座りっぱなしの機会が増えたと思うので注意喚起のため投稿しておきます。やっぱり適度に立ち上がったりするのは大事。
皆さんもお気をつけて。