2018年観た良かった映画、衝撃だった映画 6選(旧作メイン)

実は映画が好きなんです。Twitterであんまりそういう話をしないので初耳の人も多いかもしれないですがほんとに好き。

今年は忙しくて、あんまり新作を見れなかった年だった。見たかった映画はすごく多い年だったので物凄く悲しい...

なので旧作メインで紹介していこうと思う。

感動する映画、興奮する映画、考えさせられる映画と色々書いていくのでよろしくね

 

きっと、うまくいく

2009年のインドの映画。

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 この画像で有名な映画。

3時間ある映画で、挿入歌というか、インド映画特有の歌とダンスも多く飽きない。内容も全く薄くなく、基本は学園(大学)コメディで、きちんとインドの社会問題をテーマにしていて、話も展開も驚きがあり、引き付けられる作品だった。インド映画見たことない人にはオススメ。

 

 

ニューシネマパラダイス

1989年の映画。

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primeで見れるのでぜひ見てほしい。

 

大号泣。

この映画だけで3回も泣いてしまった。

結構有名な映画だと思うので、観たことある人もいるのでは

とある映画の大好きな少年の人生の物語なのだけれど、恋愛だけでなく、好きなものに対する姿勢、家族愛など、絶対泣けるやんというものが詰まっている作品。落ち込んだときとかに見ると絶対に泣くやつ。元気もらえます

ただこの映画、人によっては泣けない人もいるみたいなので、泣けなかったらすみません

ちなみにこれをレンタルで借りた俺は、返却日ギリギリに見てしまい、泣き顔でパンパンに腫れた眼で、ゲオに返しに行ったので、primeで見ることをオススメ。

 

レディ・プレイヤー1

2018年の映画

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最高

これぞ大衆映画!って感じの映画。さすがスピルバーグ

本作のテーマであるゲームはもちろん、映画や音楽など、様々なポップカルチャーの影響をモロに受けている作品で、めちゃくちゃ興奮できる映画に仕上がっていた。

一般の人はモチロン、オタクが強烈に興奮するようにできている映画だった。もういたるところに好きーーー!!!ってなる要素が含まれているのでオタクにオススメ。(広告にあるガンダムもその一つ)

おいそこのオタク。観ろ。

 

ダンサー・イン・ザ・ダーク

2000年の映画

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まず最初に言っておきたい。

この映画は絶対に元気のある時に見てほしい。

というのも、この映画確かにいい映画だし、観てほしい作品ではあるんだけれど、なにより話が極限に重い。観終わった後、とてつもない虚無感に襲われた作品だった。それぐらい衝撃度の高い作品だし、ヒューマンドラマとしてかなりいい作品だと思う。

この作品、それゆえにネットの評価も賛否両論で、俺は好きだったけど、たぶん無理な人は多い。

人生ってこういうもんだよっていうのを見せつけられてる気分になる

観てほしいけど、病んでも知らないですよとだけ言っておきたい

 

インターステラー

2014年の映画

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すごいSF映画だと思う。

監督が意識したという『2001年宇宙の旅』を感じさせる部分も多かった(AIと一緒に宇宙へ旅立っている所とか)

しかし、この『インターステラー』と『2001年宇宙の旅』とでは映画の感触が全く違う。

この『インターステラー』はより、『人間の感情』に焦点を置いた作品なんだなと感じた。

(この作品についてはもっと語れるけどこれ以上長くしたくないのでまた今度の機会に書きたい)

 

セッション

2014年の映画

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やっべ~映画

もう最後のシーンのためにこの映画見る価値あり

最後のシーン、すごすぎてずっと笑っていた。(別にこの映画はコメディではない)

この映画はかなり痺れる内容だった。

やばさを体験してほしいのであんまり内容には言及しないけど是非、いや絶対に見てほしい作品の一つ。

 

まとめ:今年は見たかった映画が見れた年だった

今年はずっと観たかった映画が見れた年でもあった。

ずっと探していた『未来世紀ブラジル』(マイナーすぎるので紹介しなかったけどこれも名作)や『ソラリス』などSFの名作を漁れるいい映画年だった。

また自分自身観る映画の範囲を広げれたのもよかったかなと思う。

アウトレイジ』や『日本で一番悪い奴ら』なんかの俗にいう『ヤクザ映画』も観れたので良かったかなと思う。

またコアな映画(ソドムの市などの”””ゲキヤバ映画”””など)も観れたので良かった。

 

来年のラインナップはすでによさげなものがたくさんあるので、来年こそ、来年こそは新作をバンバン観ていきたいと思う。

 

もっと紹介したい作品はあるけど肩が痛いので終わります。